From Plaiades〜昴より
430mm×360cm 水彩紙





小学生の頃から宇宙が好きで、いつも図鑑を見たり、天体望遠鏡で夜空を眺めていました。


プレアデス星団(すばる)は青と紫のシンプルな美しさが大好きでした。青色系の天体では今でも1番好きかもしれません。

初めて天体望遠鏡で見た時には、いつも図鑑で見ていたほどは大きく見えず、また色もよく分からなくて少しガッカリしたのも覚えています。




幼い頃から「青は未来っぽい色、赤系は懐かしい色」という感覚があり、このプレアデスの青色がまさに、自分にとっては未来の色でした。


眩しいレーザー光線のような光と、「ブゥゥゥゥンゴゴゴ・・」とという低い音。
そしてカッと光が瞬く度に、次々と星が誕生する・・自分にとってプレアデスはそんなイメージでした。

きっと今この瞬間にも、星が誕生しているのかもしれませんね。



余談ですが、谷村しんじの「昴」という曲があります。
私が小学校の頃でしたが、当然この曲名なので、宇宙好きの私はよく聴いていました。


サビの「さらばー、昴よ〜♪」というトコを聞いて、小学生の自分は
「なんで昴は未来の色なのに、この人は未来に向かって『さらば』なんていうんだろう?もしかしてこの人は未来からココに来てて、今から昴よりも未来の世界に帰るって事? ヤベエ、こいつ未来人!?」


・・などとちょっと本気で感じていた事は秘密です。




(2010年7月)

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